2015年10月(第9期)



10月1日

  • 第9期7回目となる制限改訂が実施される。

  • 「旧神ノーデン」が禁止カードに指定される。

    条件の緩すぎる蘇生効果、また「簡易融合」との抜群の相性により、強力な汎用展開ギミックとして環境を席巻していたことが主な規制理由。

    また、これにより「簡易融合」が一気に無制限カードに緩和された。

  • 「旧神ノーデン」の現役時代は「超融合」がシンクロ・エクシーズモンスターへの疑似除去カードとして機能していた。

    そのため、当時はシンクロモンスターとエクシーズモンスターを同時に並べるのは危険であると考えられていたほど。


  • 「星守の騎士 プトレマイオス」が禁止カードに指定される。

    「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」や「セイクリッド・プレアデス」などの強力な高ランクモンスターを容易に展開可能とする危険性から規制の対象となった。

  • 直前に現れていた「外神アザトート」の存在、および【EMEm】の流行も影響していたものと思われる。

    しかし、元々エキストラデッキを圧迫するデメリットから【EMEm】では不採用のケースも少なくなかったため、あまり大きなダメージにはならなかった。


  • 【M・HERO】の中核カード「E・HERO シャドー・ミスト」が制限カードに。

    これにより、【M・HERO】はデッキの安定性と速度の両面を大きく損ない、主流デッキからの転落を余儀なくされた。

  • 「慧眼の魔術師」が制限カードに指定された。

    デッキの重要なキーカードを失い、【魔術師】は大きく失速することに。

  • 「ペンデュラム・コール」は手付かずで生き残っていたため致命傷は免れており、デッキパワーに関して言えば辛うじて命脈を保っていた。

    しかし、これ以降に台頭する【彼岸】【帝王】、そして【EMEm】に追随できる強さはなく、間もなく自然衰退した。


  • その他、細かい規制強化や規制緩和が行われた。

10月17日

  • レギュラーパック「ブレイカーズ・オブ・シャドウ」が販売される。

  • 【EM】カテゴリの悪名を決定的にしたPモンスター、「EMモンキーボード」が誕生。

    ほぼノーリスクでペンデュラムスケールを揃えることができる異様に強力なサーチ効果を持っており、【ペンデュラム召喚】というシステムの常識をひっくり返してしまった。

  • 【EMEm】においては考える余地もなく必須カード。

    全盛期はほぼ3積み確定とされていたが、重ね引きケアのために2枚に抑えられることも稀にあった。

  • 【EMEm】だけでなく、「EMドクロバット・ジョーカー」「EMリザードロー」とセットで汎用P召喚ギミックとしても多用されていた。

    その気になれば大抵のデッキに出張できたため、カジュアルデッキのお供としても名を馳せた。

  • 遊戯王OCG界隈で「猿」と言えばこのカードを指していると考えて差し支えない。

    カード名やイラストから来た俗称だが、あまりにも雑に強すぎることから「猿のようなカード」とも揶揄されていた。

    蔑称に近いニュアンスが含まれるため、使用には注意。

  • このカードの誕生、および下記の「解放のアリアドネ」「竜呼相打つ」といった強烈なシナジーを形成する新規カードの参入により、これ以降のメタゲームはほぼ【EMEm】の1強環境に移行した。

    【EMEm】のデッキパワーもさることながら、【EMEm】そのものが【EMEm】のメタデッキとして機能していたことも大きな理由の一つ。

    「Emダメージ・ジャグラー」や「揺れる眼差し」は【EMEm】に対して刺さるカードだが、これらは【EMEm】の必須カードでもあったため。


  • 「解放のアリアドネ」「神の通告」が誕生。

    それ自体も優秀なカードだったが、最大の問題点は【EMEm】との相性の良さにこそあった。

    「解放のアリアドネ」を「竜剣士ラスターP」や「EMペンデュラム・マジシャン」で割り、「神の通告」をサーチするギミックが猛威を振るうことに。

  • 上記の通り、【EMEm】とは最高の相性を誇っていたが、時間経過で【EMEm】とのミラーマッチが大多数を占めるようになるにつれ、このギミックの採用率は低下していった。

    制圧力の高さは魅力だが、ややオーバーキルでもあり、最終的には事故率を抑えることの方が重視されるようになったのが主な理由。


  • 「竜呼相打つ」「竜剣士マスターP」が誕生。
  • 作成中項目。

  • 「ツインツイスター」が誕生。
  • 作成中項目。

スポンサーリンク

Last-modified: 2018-09-18 (火) 19:35:38 (365d)