2015年4月(第9期)



4月1日

  • 第9期5回目となる制限改訂が実施される。

  • 【征竜】の根幹である最上級征竜4種が禁止カード指定を受けた。

    これにより【ダークマター征竜】を含む全ての【征竜】が構築不能となり、アーキタイプとしては完全消滅の結末を迎えた。

  • その現役時代は実に2年以上にも及ぶ。遊戯王OCGでも屈指の凶悪アーキタイプとして今なお語り継がれるほど。
  • 実際のところ、直前の環境における【征竜】はほぼ虫の息であり、【ダークマター征竜】も精々地雷デッキに近い認識でしかなかった。

    しかし、【ダークマター征竜】の存在は「今後誕生するドラゴン族絡みの新規サポートは、常に【征竜】に悪用される危険がある」という認識を決定的にしてしまった。

    この結果として【征竜】の規制という結論に行き着くことは妥当な流れと言うほかない。


  • その他、当時の主流デッキのいくつかに細かい規制が入った。

4月25日

  • レギュラーパック「クラッシュ・オブ・リベリオン」が販売。

    「Emダメージ・ジャグラー」に代表される【Em】カテゴリが誕生した。禁止カードを複数含む非常に危険なカテゴリのひとつ。

  • 「Emトリック・クラウン」と「H・C サウザンド・ブレード」を組み合わせた【クラウンブレード】ギミックが間もなく開発され、トーナメントシーンで実績を残し始める。

    これは後の環境で第9期屈指の暗黒時代を形成する極悪デッキ、【EMEm】のひな形でもあった。


  • 【竜剣士】の中核をなす「竜剣士ラスターP」もここで誕生した。

    しかし、この頃は特に注目は集めておらず、これといって採用実績も残していない。


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Last-modified: 2018-09-07 (金) 20:13:58 (376d)